眠りを助けるツボ刺激
第二の心臓とも言われる、足のツボを刺激して眠りを呼びます。
僕は夜なかなか寝つけない日が多くあります。
そういう時は足の裏の、かかとの部分にある「失眠」といわれるツボを、ボールペンのうしろの所で、強くグリグリ押します。
失った眠りをとりもどすと言われるツボを「失眠」といいます。
両足を5分ずつします。
そうすると寝つきがよくなり、熟睡できます。
昔から足は「第二の心臓」と呼ばれるほど体の中で重要な役割を果たしています。
かかとのふくらみの中央にあるツボで、不眠解消のほか、神経症、むくみ、膝関節痛、下半身の冷え、足の疲れなどにも効果があると言われています。
このツボはお灸をするのが効果的ですが、
市販のお灸などを使って行った場合、温かさを感じにくいことが多いそうです。
お灸をする場合は、鍼灸院などに行くことをおすすめします。
その他に効果的な方法は、
足首から下全体を温める「足湯」があります。
足には数多くのツボがあるので、足全体の血流を良くすることは、眠りの大きな助けになります。
良いとされるのは、眠りにつく1〜2時間前に「足湯」で、足首から下全体を温めることです。
「足湯」をすることで、眠りにつくころには体温が下がり、眠りに入りやすくなります。
熟睡する方法はその他にもありそうなので、色々試してみたいです。