平成時代に活躍した車たち



平成時代のクルマには、

パワーの追求から安全、IT化への対応など、

社会環境の変化に応じて進化を続けて来ました。


その車たちを少し紹介します🚗



マツダ ロードスター

生産累計世界一の2人乗り小型オープンスポーツカーとして、ギネス世界記録を認定しました。
車体のデザインは「日本の伝統」をモチーフにされています。

赤色はカッコいい!



・ホンダ NSX

バブル期を象徴する和製スーパーカー
手作業で生産されるなど、日本唯一のスーパーカーとも評されました。

パトカーが、栃木県警察高速道路交通警察隊にあります。
現役で警察関係のイベントがある時は、必ず出勤して展示もされます。



・日産 スカイラインGT-R

レースで勝つために生まれた、高性能スポーツカーです。

乗ったことはないけど、見た目がイカつい感じだったなー。

ツーリングカーレースでは負け知らずです。



トヨタ セルシオ

世界基準を目指した高級車で、
快適性や高品質を追求し、バブル時代の高級車市場をけん引しました。



・三菱 パジェロ

一部のオフロード愛好家のためのクルマだったRVが、街中にあふれるほどのブームになりました。

全車種が岐阜県加茂郡坂祝町にある、三菱自動車の子会社で製造されています。

税収の大半を同社が占めているので「パジェロ」の町と呼ばれていて、町の特産物として紹介されるほどです。




ちなみに僕は日産のデイスに乗っています🚙